ルーン文字をお守りとして持つ方法!人気のアクセサリーと意外な方法
ルーン文字は古代北欧で用いられていたアルファベットで、単純な直線の組み合わせでできた文字であり、一説によればバイキングによってコロンブスに発見される前のアメリカ大陸に持ち込まれたとも言われています。
基本的にはごく普通の記録用文字として用いられていたようですが、一部では魔術的・神秘的な利用もされていたという記録も残っているのです。
今回はそんなルーン文字をお守りとして身につける方法をご紹介します!
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ルーン文字をお守りに持つとは
古来より、ルーン文字には不思議な力が宿っていると考えられていました。それぞれの文字の力に肖るため、勝利を願うヴァイキング達は、勝利・正義を意味する「ティール」を武器に彫ったとされています。
そんなルーン文字を、お守りとして現代でも気軽に持つ方法をご紹介いたします。
アクセサリー
アクセサリーとして自分の目に触れる場所に身につけることで、ルーン文字のメッセージを再認識し、なりたい自分やあるべき自分を見つめ直すことができます。
指輪
さりげなくルーン文字を忍ばせるアイテムとして、サイズが小さな指輪はぴったり☆
錆びにくいステンレス製のものが多いのですが、金属アレルギーの方やお肌が敏感な方はサージカルステンレスやチタン製をお選びいただくと安全です。
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ブレスレット
指輪の次に使いやすものとして、ブレスレットタイプがあります。
合金やシルバー製のものから天然石のものまで、多様な材質のブレスレットがあります。メンズものが多い傾向にありますが、女性の方でも使えるデザインもありますので探してみてください!
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ネックレス・ペンダント
ネックレスの歴史は古く、昔から自らの強さや力を示すものとして扱われていまし。
またお守りや魔除けとしても大切にされており、身に着けるひとの幸せや無事を願う意味が込められていたそうです。
デザインの種類も豊富なので、たくさんの中からあなたのお気に入りを見つけられるでしょう。
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紙に書く
「アクセサリーとしてつける予定はない!」という方には、別の方法として紙に書く方法をご紹介します!
- まず紙を用意します。
- お守りにしたいルーン文字を書きます。
- 書いた面を内側にして折り畳みます。
- これを持ち歩きます。
以上!
とっても簡単でコスパ抜群ですwww
紙は白でも色付きでも、薄くても厚紙でも、文字が認識できて持ち歩きやすければなんでもOK☆
耐久性のことを考えると厚紙の方がおすすめですが、破れたらまた書き直せばよいので!
ルーン文字は、その文字自体に意味があるとされていますので、その文字が何に書かれているかは実は重要ではないんですね(^ω^)
自分に合ったルーン文字を選ぶには?
「お守りとして使う方法はわかったけど、そもそも自分にピッタリのルーン文字がわからないよ!」
という方は、 ネコの過去記事で各ルーン文字を守護に持つ生まれ・誕生日を掲載しておりますので、気になった方は合わせてご覧ください☆