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本州の最西端在住の占いオタク「星乃ネコ」が、占い諸々を備忘録的に記録。元アンチ視点からの占い考察で、占い好きな人はもちろんそうでない人にも、占いの魅力をお伝えしています。

アストロロジー・ハラスメントとは?星占い好きは要注意!

こんばんは、星乃ネコです!

皆さんはアストロロジー・ハラスメント、略してアスハラという言葉をご存知ですか?

もしもあなたが占い好き…特に「星占い」好きということであれば、何気なく発した言葉が相手に不快感を与えてしまっているかも…!?

今回はそんな、近頃話題のアストロロジー・ハラスメントについて学んでいきたいと思います。

アストロロジー・ハラスメントとは

アストロロジーとは

アストロロジー・ハラスメント占星術ハラスメント)とは、占星術における各星座の性質を挙げ連ね、性格を決めつけたり人格否定を行うこと。また、その性質らしくない様を揶揄する行為。

例えば…

  • 「△△座だから□□□なんだよ」
  • 「〇〇座のくせに☓☓☓だね」
  • 「◇◇◇なのに▽▽座なんだね」

「さすが○○座だね!」のような褒め言葉として使った場合でも、相手の状態や使い方によっては不快に感じてしまうことも。

似た類のハラスメントとして、血液型で人格を決めつける「ブラッドタイプ・ハラスメント(ブラハラ)」というものも存在します。

どんな場面で起こる?

会話

他愛のない会話のできる友人間はもちろん、合コン・婚活パーティなどの初対面の相手でも遭遇する場合があります。

友人間では、「そういうところ○○座っぽい!」や、「□□座と☓☓座の相性ってよくないみたいだけど、その彼大丈夫?」など。

初対面では、「△△座って性格◇◇らしいけど、そうなの?」や、「私(俺)、▽▽座とは合わないんだよね〜」などがあります。

こうしたシーンで言われた側が嫌悪感を抱いてしまった場合に、ハラスメントが成立してしまいます。

対処法

星占いに限らず「ハラスメント」というのは、双方にその気がなくても遭遇してしまうもの。

アストロロジー・ハラスメントは星占いが発端となるハラスメントで、加害者側は面白半分や軽い気持ち、話のネタのつもりがほとんどです。

「星占い」という誰でも気軽に取り上げられるコンテンツでありながら、人によってその価値観・認識が異なるため、被害者サイドは気分を害したとしても、強く否定や拒絶ができないのが現状。

では「アスハラ」に遭遇してしまった時は一体どうすればよいのでしょうか?

また、今後大切なお友達や初めてお話する相手に「アスハラ」をしてしまわないためにはどうしたらよいのかも合わせて考えます。

被害者になってしまった場合

相手が話題の1つとして好意的に話しているのであれば、自身がアスハラをしている自覚がない可能性が高く、この状況であればまずは「伝えること」自体に意味があります。
ここで相手が自身の言動を改め、謝罪の意を示してくれるのであれば一件落着です。

しかしハラスメントというのは往々にして、加害者側に自覚がないことがほとんど。自身が相手の意思・尊厳を軽んじていることに気がついていません。
相手によっては、「占いの話だよ?ムキにならないでよ」「みんな面白がってるんだから空気読んで」などとあしらわれてしまうこともあるでしょう。

そんな時はまず、今後その相手と付き合う価値があるのかご自身に問うてみてください。初対面の相手なら以降会わなければよい話ですが、元々友人関係であった場合、あなたが強く伝えた気持ちを無視するような相手と良好な関係が継続できるでしょうか?

それが見込めない場合は、意図的にしばらく距離を置くのも手段の1つです。

 

次に、相手が変わらず、それでも関係を続ける必要がある状況であれば、こちらの考え方を変えてみましょう。

前述のとおり、アスハラのほとんどは冗談やネタから発生することがほとんどのはず。そして星占いはこうして話のネタになるほど、気軽に楽しめる占いの1つであるということです。

なので、相手も他意はないとして、あなた自身もフラットに向き合うことで、精神的ダメージを軽減することができるでしょう。

加害者にならないために

星占いは多くの人にとって親しみやすい題材で、共通の星座がきっかけで仲良くなることもあるので、星占いの話をすること自体は悪いこととは思いません。(相手が星占い自体を嫌いな場合を除く)

もし星占いの話する状況がある場合は、聞き手には色んな価値観・思いがあることをしっかりと認識しましょう。たとえ聞き手が星占いの話が好きだったとしても、言われたくないポイントがあったり、雑な伝え方では傷つけてしまうことがあるので、相手に配慮した伝え方が大切です。

加えて、ネガティブな意味での「△△座って□□だよね〜」みたいな話となると、聞かれもしないのに自らすすんで話すものではないので、求められた時にのみ必要な分だけ答えるのが賢明です。
その場合でも、フォローとしてプラス面の情報を添えるなど、思いやりと配慮のある伝え方であれば、意図せず相手を傷つけることを回避できるはずです。

 

【余談】アスハラの存在を知って

アスパラガス

とりあえず美味しそうなアスパラで一休み…

アスハラという言葉、ネコは最近知ったのですが、星占いに対してポジティブに触れていたネコとしてはとても悲しかったです(´;ω;`){そんなネガな部分がアルトハ…

星占いをハラスメント的に使われてしまったために、不快・不愉快に思っている方が実際にいるのだと思うと、「伝わり方が明るいものだったら楽しんでもらえたかもしれないのに…」なんてもったいなく思ったり…。(これも余計なお世話かしら…)

占い師は時に「一般論」としての星座の話題を求められたり、ジョークが必要な場面など様々な状況がありますが、占星術家の話す星座談は喜びを与えることもあれば、呪いをかけてしまうこともあるので、その言葉1つ1つに重みがあると改めて自覚し、今後も受け手の反応に留意しながら発信していきたいと思います!